世界に活躍の場を広げている
リアルシンプル
先日久しぶりにニューヨークにある米リアルシンプル編集部を訪問しました。オグトロップ編集長をはじめとする、スタッフたちと有意義な意見交換ができました。そこで話し合った内容は、今後どんどん紙面に反映されていきます。楽しみにしていてください。ところで、米リアルシンプルをご存知ででない方のために、少し説明しましょう。米タイム社が同誌を創刊したのは、2000年4月。40万部からスタートし、いまや実売約200万部を誇る人気雑誌に成長しています。1970年代、米国では「女性はすべてを手に入れなければならない」「完璧でなければならない」という考え方が広まっていました。理由はスーパーウーマンでした。
女性の力
しかし、20年以上経って女性が社会に進出し、活躍すると、それは非現実的であり、「シンプルで十分」「本当に欲しいものを手に入れたい」「自分らしくありたい」と考えられるようになりました。そんなときに、忙しい女性の悩みを解決するリアルシンプルが創刊されたのです。今、日本も似たような状況にあるといえるのではないでしょうか。日本の女性たちは家庭や職場、社会で活躍し、日々忙しく暮らしています。住環境や食習慣など、日米間に異なる点はありますが、火事や仕事に追われ、自分の時間を取れないおいう悩みを抱えているのは同じです。